熱中症とは?

昔は熱射病とか日射病と言って、
熱中症とは言わなかったように思うのですが、
何が違うのでしょうか?

熱中症というのは暑さや運動によって身体に起きる症状で
熱射病や日射病というのは熱中症が重症になったものです。

人間の体は汗をかくことで体温をコントロールします。

しかし、熱射病は汗をかいて体温を保とうとする機能が
働かなくなることで汗が止まってしまい体温が40度を
超えてしまう状態です。

これは、命にかかわるとても危険な状態です。

そして、太陽光に当たることで起きるの症状を
日射病と言います。


スポンサーリンク


熱中症の情報(厚生労働省/環境省 日本スポーツ振興センター)

厚生労働省のホームページにアクセスすると
「熱中症関連情報」ということで、
厚生労働省が取り組んでいることについて
詳しく説明されています。

PDFファイルでダウンロードできる資料もあるので
チェックしてみるのもいいと思います。

続いて環境省です。

ホームページを見ると
「ほぼ安全」「注意」「警戒」「厳重警戒」「危険」
の5段階で熱中症の危険がわかる「暑さ指数」など
より身近な印象がありますね。

やはりPDFファイルがダウンロードできる資料があります。

次に、日本スポーツ振興センターです。

こちらはより具体的対策がわかります。

学校の体育やスポーツをする際の対策が
知りたい場合に役立つでしょう。

熱中症の初期症状

熱中症は重症になると非常に危険なので、
早めに対処することが重要となります。

それには熱中症の初期症状がどんなものか
理解しておくことが大事です。

代表的な初期症状としては、
めまいや立ちくらみがあります。
失神してしまう場合もあります。

これは、直射日光を浴びていたり、
熱い室内でのスポーツや仕事を行うと
身体に熱がこもってしまうことで
脳への血流が阻害され脳の温度が
上がってしまうことで引き起こされます。

さらに、だるさや吐き気、頭痛などの
症状があらわれます。

自分がこのような症状を感じたときは、
しゃがんでしまうといいでしょう。
無理をすると、急に意識を失って倒れてしまいます。
倒れてしまうと、頭を打ってしまったりして
とても危険です。

熱中症の予防

初期症状の段階で対処することが重要ですが、
熱中症にならないように予防することも大事です。

よく言われるのが「水分補給」です。

これをただ「水を飲めばいい」と
思っている人がいますが、
それは間違いです。

水分補給がマイナスとなってしまうこともあるのです。

暑い環境で大量の汗をかくと水分が失われます。
この時に失われるのは水分だけではありません。

塩分やミネラルも失われます。
この時に水分だけを補給すると
体内の塩分濃度やミネラル濃度が低くなります。

このことが熱中症につながってしまうのです。

水分だけではなく塩分やミネラルも
補給することが熱中症の予防になります。

スポーツドリンクなどをうまく利用しましょう。

熱中症の対策

熱中症対策についてです。

熱中症対策は暑さ対策でもあります。

暑さに負けない身体をつくることが
一番の対策になります。

そのためには、
適度な運動、バランスの良い食事、睡眠
といったことに気を付けることです。

また、「冷房は身体に悪い」と
冷房を使いたがらない人もいます。
もちろん冷やしすぎはよくありませんが、
快適な環境を整えることが大事です。
エアコンを上手につかいましょう。

外出時などは、帽子や衣服を工夫して
直射日光をさけましょう。

ちょっとでも身体に異変を感じたら
決して無理をしてはいけません。


スポンサーリンク